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熊本市少年少女発明クラブ

感動サイエンスLab提供コンテンツ

おらがまちからエジソン・ノーベル賞❗️

理科大好きな子を増やすため「理科は感動だ」をキーワードにワクワク・ドキドキする

サイエンス授業・科学イベント・教育コンサルを行なっています。 

コンテンツ内容

【イベント事業】

🎓世界一受けたい科学イベント🎓

 

9つのプログラムは、自然科学(理科)から社会科学、自己表現、そして歴史(道徳・アイデンティティ)まで多岐にわたっており、「知識を得る」だけでなく「人間力を高める」 構成になっています。

【自然科学・探究エリア】驚きと発見の種をまく

 

① 昆虫はすごい

  • 目的: 身近な生き物への興味から「バイオミミクリー(生物模倣技術)」などの科学技術への関心を広げる。

  • 目標: 「虫=怖い・気持ち悪い」という先入観をなくし、小さな生命が持つ驚くべき機能や知恵に気づく。

  • 具体的展開例:

    • 顕微鏡体験: チョウの鱗粉やハチの針などを拡大して見てみる。

    • バイオミミクリーズ: 「マジックテープ(オナモミ)」や「撥水技術(ハスの葉)」など、自然から学んだ発明品クイズ。

    • 昆虫デザイン: 「もし自分が最強の昆虫を作るなら?」というワークショップ。

 

② 植物はすごい

  • 目的: 動かない植物がどのように生き残り、繁栄してきたかという「生存戦略」を知る。

  • 目標: 植物の知恵(種子散布や光合成)を学び、身近な緑を大切にする心を育む。

  • 具体的展開例:

    • 種の模型作り: グライダーのように飛ぶ「アルソミトラ」の種を紙で作って飛ばす競争。

    • 葉脈標本: 葉っぱの葉脈だけを残してしおりを作る実験。

    • 食虫植物観察: ハエトリソウなどの捕食シーンを動画や実演で観察。

 

③ 電気のヒミツ(静電気・電気)

  • 目的: 目に見えないエネルギーである「電気」の正体と、その力を体感する。

  • 目標: 電気が生まれる仕組みを理解し、安全な扱い方と「エネルギーの大切さ」を学ぶ。

  • 具体的展開例:

    • 百人おどし: 参加者全員で手をつなぎ、微弱な静電気を通して「回路」を体感する(※安全性に配慮)。

    • 静電気クラゲ: ビニール紐を静電気で宙に浮かせる実験。

    • 人間電池: 異なる金属板と濡れた手を使い、自分が電池になって電子メロディを鳴らす。

 

④ 空気のヒミツ(空気ロケット)

  • 目的: 普段意識しない「空気」に重さや力があることを物理的に理解する。

  • 目標: 「作用・反作用」の法則を遊びながら学び、試行錯誤する楽しさを知る。

  • 具体的展開例:

    • 巨大空気砲: 段ボール箱で空気砲を作り、煙を入れて空気の渦(渦輪)が飛ぶ様子を観察する。

    • ペットボトルロケット: 水と圧縮空気の力で、どれだけ遠く(高く)飛ばせるかコンテスト。

    • 真空実験: マシュマロを真空容器に入れて巨大化させる実験。

 

【リテラシー・スキルエリア】生きる力を鍛える

 

⑤ メディアとのつきあい方

  • 目的: 溢れる情報の中で、正しい情報を見極める「批判的思考(クリティカルシンキング)」を養う。

  • 目標: フェイクニュースや感情操作に惑わされず、情報を主体的に選び取る態度を身につける。

  • 具体的展開例:

    • 伝言ゲームの罠: 情報が人づてにどう変化するかを体験し、噂の怖さを知る。

    • 写真のトリミング: 同じ写真でも切り取り方で印象が正反対になる事例(例:怒っているように見えるが実は笑っている等)を紹介。

    • CMクリエイター: 嘘をつかずに商品の魅力をどう伝えるか、逆にどう騙されやすいかを考えるワーク。

 

⑥ アイデア発明の仕方

  • 目的: 「不便」を「便利」に変える発想力と、失敗を恐れない創造性を育む。

  • 目標: 身の回りの課題に対して「自分ならこう解決する」という発明マインドを持つ。

  • 具体的展開例:

    • 「不」の発見: 生活の中の「不満・不安・不便」を書き出し、解決策をブレストする。

    • オズボーンのチェックリスト体験: 既存の鉛筆を「大きくしたら?」「使い道を変えたら?」など強制発想法で進化させる。

    • 珍道具コンテスト: 役に立たないけれど面白い発明品を考える。

 

⑦ スーパープレゼンの仕方

  • 目的: 自分の考えを相手に伝え、心を動かすための「表現力」と「構成力」を磨く。

  • 目標: 人前で話す自信をつけ、論理的かつ情熱的に伝えるスキルを習得する。

  • 具体的展開例:

    • 1分間スピーチ: 結論から話す(PREP法)練習。

    • ノンバーバル・トレーニング: 言葉を使わず、ジェスチャーと表情だけで感情を伝えるゲーム。

    • TED風発表会: 自分の好きなものについて、スライドや実物を使って熱く語る。

 

【社会・歴史・精神性エリア】志と責任感を育む

⑧ SDGs環境問題を考えよう

  • 目的: 地球規模の課題を「自分ごと」として捉え、持続可能な未来への責任感を養う。

  • 目標: 17の目標を知り、今日からできる具体的なアクションを一つ決める。

  • 具体的展開例:

    • 海洋プラスチック・ストーリー: 実際の海岸の砂からマイクロプラスチックを探す体験。

    • 貿易ゲーム: 資源の不平等を体験し、先進国と途上国の関係を模擬体験する。

    • 未来の給食: 昆虫食や代替肉など、未来の食事について考え、試食(可能なら)や議論をする。

 

⑨ その他(歴史):日本人の気概を育てる授業

  • 目的: 先人たちの生き様や困難に立ち向かう姿勢(気概)から、逆境に負けない精神性を学ぶ。

  • 目標: 自国の歴史や文化に誇りを持ち、自己肯定感と未来を切り拓く勇気を持つ。

  • 具体的展開例:

    • 偉人ドラマチックストーリー: 伊能忠敬(挑戦に年齢は関係ない)や、エルトゥールル号遭難事件(日本人の献身)などを紙芝居や朗読で伝える。

    • 「その時、あなたなら?」: 歴史的な決断の場面で、自分ならどう動くかをディスカッションする。

    • 伝統工芸・ものづくり: 日本刀や和紙など、日本人の緻密な技術と精神性に触れる映像や実物体験。

 

💡 さらにイベントを魅力的にするためのアイデア

  1. 科学(Science)× 歴史(History)の融合

    • 例:「伊能忠敬はどんな測量器具(科学)を使って日本地図を作ったのか?」のように、⑨と①~④をリンクさせると、文理融合の深い学びになります。

  2. 認定証の発行

    • 各プログラムを修了するごとに「昆虫博士」「プレゼンマスター」などのカードやバッジを渡し、コンプリートを目指させる仕組みにする。

これらのプログラムは、一つひとつが独立したイベントとしても可能ですが、連続講座(スクール形式)でも行うことができます。ご要望に応じて、子どもから大人までコマ数は時間次第で承ります。

【スクール事業】

①はじめての発明教室

月1回 年10回(材料費込み)

②おやこかがくあそび

季節に1回 年4回(教育相談込み)

【声解析を使った才能開花ラボ】

教育・保護者向け クォンタムボイスで強み発掘し、保護者とともに才能開発。

◆ コンセプト

「占い」ではなく**「科学(サイエンス)」**として、

声の周波数から親子の「見えない内面」をデータで可視化・解決する。

◆ 提供サービス(2本柱)

  1. 子ども向け「強み発掘診断」

    • 子どもの本来の気質(リーダー型、研究者型など)や、

    • 最適な学習法(見て覚える派?聞いて覚える派?)を判定。

    • 「うちの子の取扱説明書」を提供します。

  2. 保護者向け「コミュニケーション講座」

    • あなたの声が子供にどう届いているか(威圧的か、温かいか)を波形で確認し、

    • 子どもが安心する「伝わる声」の出し方を指導します。


【コンサル事業】

🧪サイエンスノーボーダー🧪

🗻サイエンスを軸にクリエイティブな発想法✖️社会、国語、数学➕α(体育、図工)✖️STEAM

🗻発明クラブ等の立ち上げの準備をお手伝いします。

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