
🛠️ 熊本市少年少女発明クラブ〈新規生コース〉
- たくちゃんせんせー(佐藤 琢朗)
- 7月28日
- 読了時間: 2分
講座レポート
テーマ:はじめての発明 ~紙コップロケットで学ぶ発明の原点~
実施日:2025年7月26日(土)
📌 活動のねらい
新規入会生を対象に、「発明とは何か?」「なぜ発明が生まれるのか?」という問いにふれながら、身近な材料を使って楽しく発明の視点を体験することを目的にした導入講座です。Canvaスライド教材(こちら)と、実際に手を動かす「紙コップロケット」を通じて、子どもたちは発明の面白さと可能性に触れました。
🎓 活動の流れ
オープニングトーク:「発明」ってなに?
スライドを使って、発明の語源や過去の面白発明を紹介。
「困った!」を「なんとかしたい!」に変える力が発明であると共有。
アイスブレイク:発明クイズ&リアクションタイム
子どもたちが笑いながら考えられるような発明品のクイズでスタート。
ワーク:紙コップロケットづくり
紙コップ・輪ゴムなどを活用してロケットを制作。
「なぜ飛ぶのか?」「改良するには?」と問いかけながら、試行錯誤を促進。
共有:ロケット発表タイム
1人ひとりが自分のロケットを見せながら「改良点」「工夫点」などを説明。
✨ 子どもたちの様子
全員が夢中になって手を動かし、互いの工夫を認め合う雰囲気が生まれた。
「家でもやってみたい!」「もっと飛ぶにはどうしたらいいの?」という声も多く、発明への関心が高まっている。
初参加の子どもたちも積極的に意見を出し、仲間づくりの第一歩にもなった。









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