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第10回アイデア発明コース 発明プレゼンNEXT

12/20土14:00〜16:00。

舞台は、崇城大学IoTセンター。

いつもより広く、いつもより人が多い空間。

その中央に立ち、子どもたちは自分の言葉で、自分の発明を語った。


語ったのは、うまくいったことだけじゃない。

失敗した理由、試行錯誤の跡、まだ未完成な部分。

そして――

「どんな人に、どんな場面で使ってほしいのか」。


ジェスチャーを交え、目を上げ、相手を見て、

一人ひとりが驚くほどコンパクトに、でも芯のあるプレゼンをしていく。


そこにあったのは、

「正解を言う発表」ではなく、

「自分の考えを差し出す発表」。


発表を終えた瞬間、

子どもたちの表情ははっきりと変わった。

やり切った人にしか現れない、あの達成感。

自己肯定感が、一気に跳ね上がった顔だった。


そして、その変化を一番近くで感じていたのが保護者だった。

一人ひとりに、直接届けられる

「成長したね」「すごかったよ」という言葉。

その言葉は、評価ではなく、祝福だった。


答えのない「発明」というテーマを軸に、

親と子がつながり、

子ども同士がつながり、

家族が、そして仲間が、静かに広がっていく。


会場を包んでいたのは、競争でも緊張でもない。

挑戦を称え合う、あたたかい空気。


終始、笑顔。

最後まで、笑顔。


この流れをつくれたこと自体が、

もう一つの大きな発明だったのかもしれない。


プレゼンNEXTは、

子どもたちが「できた」を実感し、

大人が「育っている」を確信する、

そんな感動の時間になった。


動画で紹介します。

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